2年生は、詩のリズムやくりかえしにこだわる中で、比喩や擬態語・擬音語など、「ようすをあらわすことば」を使ってつくりました。4年生は「野原の仲間になって」というテーマで、自分が野原にいる生き物になったつもり(擬人法)で詩を書きました。
緊張しながらも、たくさん音読練習をした成果が出ていました。どの児童もそれぞれにこだわりや工夫があり、とても楽しい発表会となりました。
学年が違うけれど、それぞれに作った詩の良いところや工夫されているところを認め合い、お互いにとても良い刺激になりました。子どもたちも、「また詩を作りたいな。」という意欲に変わったのではないでしょうか。