2014年2月20日木曜日

読書ボランティアさん

 今日も読書ボランティアさんに朝の読み聞かせをしていただきました。月に一回、朝の学習タイムに教室で読んでくださっています。毎回担当学年を変えながらいろんな方が読んでくださるので、ジャンルもさまざまです。「この学年の子には、どういう本がいいかな」と考えて、選んでくださっています。読み終わった後には、今日の本を選んだ理由を教えてもらったり、本の内容と関連した子どもたちの体験を聞き出してくださったりというお話もされています。




 たとえば5,6年生向けに読んでもらったのは「本当の友だちってどんな友だちだろう」というお話です。最高学年になる前に、中学校へ進む前に考えてみてくださいというメッセージが子どもたちに届いたと思います。

 いつも素敵な読み聞かせをありがとうございます。図書室での本の修理もありがとうございました。