9月8日にひょうたんを水に浸けてから、一か月が経ちました。運動会の練習に一生懸命取り組んでいる間に、いい具合にひょうたんの中身が腐っていたようです。水に浸けていたひょうたんを水から取り出し、腐った中身と種を取り除きました。種が思っていたよりも多く、驚いている様子でした。中身をきれいにし、乾かして、後は好きな絵を描いて完成です。
がんばったご褒美に、秋の味覚の焼き栗をいただきました。焼きたての栗は大きくてアツアツでとてもおいしかったです。
今回も、普段なかなか体験することのできないことばかりでした。目をきらきらと輝かせながらひょうたんや栗を見る子どもたちを見て、こちらも笑顔になりました。また、難しいところは小学生が「やってあげる。」と優しく声をかけていました。運動会を通して、またひとつお兄さん、お姉さんになったのかなと感じました。
帰りには、「また一緒に遊ぼうね。」と約束をしてお別れをした子どもたちでした。