講師の方に来ていただいて、3,4年生が学校前の川で水棲生物調査を行いました。環境体験学習の一環です。川に棲む(すむ)生物の種類を調べることで、その川の水質がどんな様子なのかを知ることができます。実際に川の中で生き物について教えてもらったり、学校に戻ってからは電子顕微鏡で生き物の拡大写真を見せてもらったりと、児童にとって新しい発見がいっぱいの活動でした。
水質はとても良い状態ですが、魚の数が少な目だったと講師の方が話されていました。夏休みに入り、地域でも水棲生物調査が予定されています。そちらではどんな結果が出るでしょうね。