今日は6年生を送る会です。5年生と4年生が計画を立て準備を進めていたものです。6年生は朝から本当に楽しみにしていました。
その他に運動場での全校遊び「逃走中」、6年生の思い出アルバム上映、箱の中身当てゲームなど、みんなが楽しめる企画が盛りだくさんでした。
最後に全校のみんなから6年生へプレゼントが贈られました。6年生はプレゼントをとても大事そうにしていました。
今日の会では、4・5年生から「6年生ひとりひとりを表した劇」、お返しとして6年生からは「6年生から見たみんな」をテーマにした寸劇がありました。このどれもが、それぞれの子のことをしっかり知っているからできる劇でした。都多小の他学年とのつながりの強さを感じ、うれしくなりました。
「6年生を送る会」には子どもたちにとって大きな意味があります。低学年にとってはお世話になった6年生へお礼を伝える場、4,5年生にとっては次の都多小をリードしていくリーダーとしてデビューする時、6年生はいよいよ卒業に向けて小学校生活のまとめに入る時、と学年ごとにこの会がもつ意味は異なりますが、いずれもここからが新しいスタートとなる行事です。素敵な春を迎えられるようにあらためてがんばろうと思えるすばらしい6年生を送る会でした。5年生、4年生のみなさん、ありがとう!