今回の改定の大きなポイントは、判断ポイントとなる時刻が ８時 から ７時 になったことです。本校の最遠方の登校班の出発時刻が７時であることから今回の改訂を行いました。これにより、登校途中に警報が発令され、引き返さなくてはならないなどの課題が回避できるものと考えています。
<<警報発令時の対応>>
１ 午前６時の時点で「宍粟市」に警報（大雨・洪水・雷・暴風・大雪）が発令されているときは自宅待機とします。
２ 午前６時以降に警報が発令された場合は、既に登校している児童は学校園で待機し、自宅にいる児童は自宅待機とします。
３ 午前７時までに警報が解除された場合は、その時点で登校します。
４ 午前７時の時点で、警報が解除されない場合は、臨時休校とします。
５ 登校、登園後（始業後）に上記の警報が発令された場合は、中学校区を単位として幼・小・中で協議し対応する。
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