5校時に、2年生と4年生が国語での交流をしました。2年生の「お手紙」の音読劇では、それぞれにがまくんとかえるくんの役になりきって、音読や動きを工夫して表現していました。4年生の「茂吉のねこ」の音読は、会話文を工夫したり、数人で読んだり、歌をおかしく歌ったりと、音読の中にもたくさんの工夫がみられました。
子どもたちは国語で学んできたことを、このような発表する場を設けることで、更にはりきってがんばることができました。異学年の交流もまた、子どもたちの関係を縦にも深める良い機会となり、お互いに良い刺激を受けられました。