子どもたちは体育館で、知らない人に声をかけられたらどんなふうに対応すればいいのかを、実際に互いの間合いを測るなどしながら体験的に教えていただきました。
その間、職員は授業中にバットを持った男性が子どものところへ行こうとしている、という想定のもと訓練をおこないました。どのように対処するべきか、不審者役も職員も真剣に取り組みました。訓練後は個々の動きについて評価をしていただいたり、必要なポイントを教えていただいたりしました。
この様子は新聞の取材もありましたので、もしかすると掲載されるかもしれません。