給食の今日の献立に使われているのと同じ材料を使って、給食メニューを自分たちで作ってみる活動です。この活動で給食がどんな材料で使われているのか、栄養に対するどんな思いが込められているのかを知ることができます。さらに、給食が人の手で作られていることを目にして実感することは少ないですが、こうやって自分で作ることで給食センターの方が心を込めて作ってくださっていることに気づくこともできます。
できあがったあとはみんなでおいしくいただきました。他の学年にはいつもの給食が届きましたが、5年生が作ったものも全く同じ見た目に仕上がっていました。自分で作ってなおさらおいしかったでしょうね。
【おまけ】 さて、5年生がそんな体験をした後の5時間目、6年生が農園でサツマイモを掘りました。掘り始めてしばらく…地面からとんでもなく大きなかたまりが…
傷つけないようにていねいに、土をよけていきます。なかなか抜ける気配がするところまでたどり着けませんでしたが、根気よく掘り続け…
すごく大きないもがつながったまま掘れました。このかたまりを体重計で測ってみると6.6kgありました。他にも1個だけで3.3kgにもなる大きないもも掘れました。大きいのはびっくりで、うれしいんだけど…どうやっておいしく食べようか?