今週で最後の週を迎えるふたりの教育実習生さんが、まとめの研究授業をされました。いずれも大学で専攻されている理科の授業です。
5年生では「もののとけ方」で、決まった量の水にはものが溶ける量が決まっている、という授業でした。
6年生では「水よう液の性質」で3種類の水よう液と2種類の金属との反応を知る授業でした。
いずれの授業も実験を通して考えるものでしたが、特に「考える」ことにポイントをしっかり置いた授業でした。
都多小の子どもたちと最後の一週間を忘れられないものにして将来に羽ばたいてほしいと願っています。