男の子、女の子、低学年、高学年を問わず集まってのサッカーが始まりました。大きい子に声をかけてもらって低学年の子もうれしそうでした。高学年の男の子だけでサッカーをする時とは、当然蹴り方や動きが変わってきます。それでも、低学年の子がうれしそうにしているのを見て、自分たちもうれしくなれる高学年の子もいいなと思います。
こうして異学年で遊ぶことで、楽しさが生まれ、時には考えないといけないことが出てくることもあります。しかし出てきた問題を自分たちで考え、ルールを作り、解決することで子どもたちの社会性が育ちます。
今日の光景はこれからの都多っ子が伸びる可能性を感じさせてくれるひとこまでした。