2013年12月25日水曜日

児童会「年賀状コンクール」「ほっと新聞コンテスト」

 児童会の行事として、冬休みにふたつのチャレンジを用意しています。ここでそのルールについてお知らせします。おうちで手伝っていただくこともあろうかと思います。どうぞ参考にしてください。


年賀状コンクール

・コンクール用の用紙をひとりに1枚渡しています。紛失等の場合ははがき大の他の用紙を使ってもらってもかまいません。
・児童会のキャラクター「つーたん」に出すつもりで心のこもった年賀状をつくりましょう。
・アニメなどのキャラクターは使ってはいけません。ただし、干支のうまを活かしたものならOK。(キャラクターに馬のかぶり物をさせてみる、など)
・用紙には名前を書く欄を作っています。無記名のコンテストをしますので、作品の側には名前を書かないようにしてください。はがきは縦でも横でも好きな向きで使ってください。

参考に昨年度の入賞作品紹介へのリンクをつけておきます。(都多小ブログ内リンク)

2013年1月25日年賀状コンクール入賞作品発表!
 (http://tuta-eschool.blogspot.jp/2013/01/blog-post_25.html





ほっと新聞コンテスト
※この用紙は5,6年生用です

NIEの一環として新聞記事に目を向けたコンテストを行います。
テーマは「ほっとする」「うれしいな」と思う記事を見つけよう、です。

新聞の中でほっとするような記事を見つけて切り抜きを応募用紙に貼ります。そして学年に応じた内容で感想などを書くように、用紙をつくっています。
低学年の子は自分で記事を読むのが難しいと思います。おうちで読み聞かせをしていただいて、記事を選んでほしいと考えています。年末年始でお忙しいとは思いますがご家庭での協力をお願いします。

子どもたちには見つけ方のポイントとして、読者からの投書欄、地域面、社会面などを知らせています。特に投書欄がメインになると思います。新年の特集などで2013年をふりかえって、心がぽかぽかするニュースの特集などがあるかもしれません。そういった記事もぜひ活用してください。


「年賀状コンクール」「ほっと新聞コンテスト」の説明を書いた児童会だよりを学期末に配っています。そちらには新聞記事の例なども掲載していますのでご確認ください。