2014年1月22日水曜日

租税教室(6年生)

 龍野税務署から来ていただいて、6年生が税金の勉強をしました。6年生では社会科で政治の仕組みをします。そのなかで税金や予算のことは重要なポイントになります。子どもに身近な税は消費税くらいかもしれません。だからこそ、専門家からのお話を聞かせてもらえる機会はとても大切です。



 今日の学習は「税金がなかったらどうなるだろう」です。授業のはじめに「税金って払いたくないな、と思う人」とたずねられて全員が手を挙げました。でも公共の施設や生活に密着していることを教えてもらって、大切なものだと感じられたようです。




 おまけとして1億円の見本を実際に持たせてもらい、そのかさや重さに驚かされました。

 お忙しい中だったと思いますが、来てくださった3名の税務署の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。